【10X社員に10の質問】Data Manager 野口友熙

2022/10/27

10Xの社員に10の質問をする「10X10Q」。一人ひとりの社員からの回答から、10Xの特徴やメンバーの特性を知るきっかけになればうれしいです。今回は、Data Manager 野口友熙（ともひろ）さんに10の質問に答えていただきました。それでは早速いってみましょう。10X10Q、スタート！

野口友熙

@tnoguchi15

データプロダクトマネージャー

株式会社ブレインパッドにてデータサイエンティストとして各種サービスの利用ユーザ分析、製品の需要予測/在庫最適化、インターネットメディア企業における企業間マルチビッグデータ連携の実証実験等に従事。2022年3月より10Xに入社。データプロダクトの構築やデータパイプラインの実装を担当

ーお名前とニックネームを教えてください

野口友熙。のぐぴーと呼んでください。

ー10Xではどんなお仕事をしていますか？

パートナーの商品マスタや在庫データを生成するロジックを作る、データマネージャという仕事をしています。
「ネットスーパーGMVがどのように成長するのか / 良質な顧客体験」の始点となるべく日々データと戦っています。

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ー10Xに入社した決め手を教えてください

決め手は ①向き合っているIssueの社会的意義、②メンバー全員がIssueに対して本気で向き合っていることの2点です。
入社前は、「事業に対して強いオーナーシップを持つ人たちと集中して働く時間を持ちたい」、「自分の経験やスキルが社会のIssueを解決する一助になるのであれば一緒にやってみたい」と考えていました！

ー入社して驚いたことがあれば教えてください

メンバー全員が世の中・顧客に対してどのように価値提供するか、事業価値を作るか、ということにフォーカスしている点です。上段の論点や「Why」について討議しつつも、具体の実行の「How」の部分の推進力もすごいです。
また、人となりの話ですが「すごく大人なクールな人たちが働いているんだろうな…」と想像していたのですが、すごくチャーミングでウィットに富む会話が社内で繰り広げられていて入社後にちょっと驚きました。みんなキュートです。

先日行われたGrowthオフサイトでの一コマ

ー一番テンションが上がったお仕事やエピソードを教えてください

自分が関与した仕事で実際に世の中の人に使われるサービスが動いているのをみた時、自分がハンドリングしたデータでプロダクトが動いていると”実感”した時はテンションがあがりました。過去のキャリアの中でなかった体験だったのですごく印象に残っています。

ー平均的な一日の業務スケジュールを教えてください

大体9:30くらいから仕事を始めて、19:00前後に終わっています。
ミーティングとマスタ生成の業務が半々くらいの比率です。

ー休日はどんな風に過ごしていますか？

ゴルフや読書。家族と散歩して過ごすのが好きです。

野口さんの休日のご様子

ー10Xではどんな人たちが働いていますか？

チャーミングでキュートですが、プロフェッショナルとしてやるべきことをやり遂げる人たち。そんな人たちが働いています。
お客様や事業に向き合いつつも自分自身・ご家族のことをすごく大切にして、自己を律する生活をしている人が多いのかなと感じます。

ー今後、どんな仲間が増えると嬉しいですか？

近いポジションの人という意味では、圧倒的顧客視点を持ちつつ、事業のことデータのことに思い馳せることができる人と一緒に働けると嬉しいですし、自分自身そうありたいと思っています。