【私の挑戦】プロダクトマネージャー 浦 祐介さん

2025/7/8



「私の挑戦」シリーズでは、10Xのメンバーが仕事での挑戦エピソードからプライベートまでリアルな話をQ&A方式で執筆します!
それぞれの回答から、10X内の業務や雰囲気、メンバーの人となりなどを知っていただけたら嬉しいです。

今回は、プロダクトマネージャー 浦 祐介さんが担当します!

在籍年数、お名前をお願いします!

2021年4月入社で、ちょうど4年経ちました。浦です。

10Xでは、どんな役割や業務を担われていますか?

プロダクトマネージャーをしています。
最近は役割の幅が広くなってきて以下のようなこともしています。
・Stailer ネットスーパーのプロダクトマネジメント
・新規事業のStailer AI発注のプロダクトマネジメント
・プロダクト本部の運営等

10X入社まではどんなキャリアを歩まれてきましたか?

web系のメガベンチャー3社を経て10Xに入社しました。
データアナリスト、プロダクトマネージャー、新規事業の責任者、PdMチームの立ち上げ、などの経験をしてきました。

10Xに入社した決め手を教えてください

朝7時に水天宮のカフェで矢本さんとお茶をしたのがスタートです。
・世の中に広く長く影響を与えることができるプロダクト作りができる
・未来の自分の生活を支えるプロダクト作りができる
・それらを実現できる良いメンバー、チームがある

入社後、一番の挑戦だった仕事について教えてください

簡単にエピソード紹介をお願いします

(色々ありすぎるので最近のエピソードを紹介します)

AI発注のディスカバリーフェーズのプロダクトマネジメントです。

既存システムリプレイスのプロジェクトなので現行の業務プロセスや実際の操作などを理解し、新システムで問題なく業務が遂行でき、かつ経営層が狙っている改善効果を得られる状態を作る必要があります。
現行の業務プロセスを理解し、再現する部分としない部分を決めるプロセスが最も難易度が高かったです。

どんな苦労や困難がありましたか?どうやって乗り越えましたか?

部署、部門によって、業務プロセスが異なっていたり、現行のシステムの自由度が高い部分とそうでない部分があるため、オペレーションが共通化されておらずかつ複雑化していました。
そもそもの実態を把握することも大変でしたが、現場の人達の要望と経営層が狙っている成果をどのように両立させるかは工夫が必要でした。
狙いたい改善を実現するために、オペレーションやKPI自体を見直す必要性を伝え、必要な制限を設ける(できないことはできないこととする)して、実現に向かいました。

よくある1日のスケジュールを教えてください

・07〜09時 起床、出社
・09〜10時 todo整理、作業(要件定義、プロジェクト管理、調整、調査等)
・10〜11時 朝会、進捗整理、(要件定義、プロジェクト管理、調整、調査等)
・11〜12時 仕様についての社内MTG
・13〜14時 戦略会議
・14〜15時 パートナー企業とのMTG
・15〜16時 プロジェクトMTG
・16〜19時 作業(要件定義、プロジェクト管理、調整、調査等)

休日はどんなふうに過ごしていますか?

犬と散歩したり、バスケしたり、バスケ見たりです。

所属する部門・チームはどんな雰囲気ですか?

プロダクト本部に所属していて、良い意味で淡々としているかなと思います。
新規事業のチームはオフラインでのコミュニケーションも増やしているので活発に議論しています。
あとは、社内のSlackにz_kusaというチャンネルがあり、ポストに対して「w」とか「草」のスタンプがつくとそのチャンネルにポストが流れます。そのチャンネルに自分が登場したり、自分のきっかけで誰かが登場するのを日々狙ってます。僕以外にも積極的にz_kusaへの登場を狙ってる人も多いと思います。(淡々とはしていますが、面白いことを言いたい人は多い)

これからどんな仲間が増えると嬉しいですか?

向き合っている業界やテーマが重たいので、腰を据えて焦らず課題に向き合えるような人だと嬉しいです。
僕自身はせっかちなタイプなのですが、スピードが出せる部分と出せない部分の使い分けみたいなのがようやくできてきた気がします。

プロダクトマネージャーとしては、「与えられたお題でも自分の言葉でゴールを定義し、必要な情報を揃え、自分なりのスタンスを取れる人」が良いです。
一方で、適切にフィードバックを集めて軌道修正し、ステークホルダーの目標を一致させてみんなでゴールへ向かえるような状況を作っていけるリーダーシップを持っている人と一緒に働きたいです。

10Xでこれから挑戦したいことを教えてください

日本中のスーパーでのStailer導入


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