【2021年入社版】「YOUはどうやって10Xに?」

2021/12/28


2021年もいよいよ終わりですね。10Xはこの1年間で、新しく27名のメンバーがジョインしました。
今日は2021年に入社したメンバー10名に、どういった経緯で10Xに応募したのか、そして入社の決め手について、聞いてきました!

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菊池 里紗 Business Development

代表の矢本さんとの出会いは、学生時代に東北で活動していた際に参加したハッカソンでした。(開発はせず、参加者にふるまうカレーを一緒に作りました!)

その後もSNSでは繋がっていて、起業されたんだなぁとぼんやり認識はしていました。ある日、新卒で働いていたマッキンゼーでの同期かつ、10Xの投資家であるDCMベンチャーズの猿丸さんから「10Xの話聞きに行ってみない!?矢本さんも話したがっているよ!」と連絡がきました。これはご縁だと思い、カジュアル面談を経て選考を受けることを決めました。

色々とロジカルに考えた項目もあるのですが、最終的には経営陣をはじめとするメンバーを信頼できると感じたことが入社の決め手でした。特に、創業者である矢本さんとは、学生時代に力を入れていた震災後の東北支援という文脈で出会っていたことから、根幹にある信念が近いと思えたことが信頼の元になっています。


村岡 宏是 Software Engineer

育休中にFlutterを触ってみて「そういえばFlutterを使っている会社ってあるのかな?」と思い検索をしたところ、10Xのブログを見つけたのが最初の出会いでした。しばらく経って、転職しようと思った時に、改めて10Xの会社情報を見ました。自分の考え方にフィットしそうな会社だと直感があったので応募を決めました。数少ない「採用フォームから自ら応募して入社した社員」の一人です!

入社の決め手となったのは、トライアルを通じた体験が良かったことです。10Xのトライアルは、エンジニアとしての純粋な開発力のみではなく、課題解決の力を見る選考であると感じ、その点でも自分とフィットしている会社だと確信しました。実際に10Xメンバーとコミュニケーションし、経営陣の懐の広さを感じた点も魅力的でした。


田村 優 Software Engineer

私が働いていた会社に、以前CEOの矢本さんが業務委託として参加しており、一緒に働いたことがありました。その後もちょくちょくTwitterで絡んでおり、逆に私が10Xを業務委託で手伝ったりしていました。前職を辞め、フリーで働いていたタイミングで改めて声をかけてもらい、10Xのトライアルを受けました。

10Xには、自分が得たかった経験ができそうな環境があるというのも入社を決めた一つの要因ですが、自分が「良い人」と思っている人が創った会社であれば、事業面・組織面も「良い会社」になるだろうなと思ったのが最終的な決め手です。


瀧本 晋也 Growth

10Xを知ったきっかけは、前職で事業のグロースを担当している際、思考や事例を参考にしていた樫田さん(@hik0107)が10Xのことを紹介されていたからです。(樫田さんとはその後、10Xで一緒に働くことに!)そこに、前職が同じ会社だったりっちゃさん(@r1ccha)さんが入社され、話を聞きに行かせてもらいました。

トライアル期間を通じ、それぞれのメンバーが、自分が持ち合わせていないスペシャリティがある方ばかりだと感じました。その上で、組織全体でプロダクト作りに真剣に向き合っている姿勢に心を打たれ、自分もその仲間に入りたいなと感じたことが入社の決め手です!


太田垣 慶 Product Manager

次のキャリアを考え始めた時に、友人であるりっちゃ(@r1ccha)から10Xの話を聞き、強く興味を持ちました。
入社の決め手は人です!Podcastやトライアルを通じて、この人たちとならデカい事ができると感じました。


柳田 典洋 Logistics Engineering Manager

前職ですでに退職を決めていた時に、ちょうど栃内さん(@mani_0417)から「倉庫内のプロセスについて教えてよ!」と連絡があり。栃内さんもちょうど前職を退職され10Xへ移られるタイミングで、倉庫の話もしつつ、お互いの転職先についても話していました。その時、10Xでの業務委託を打診されました。
そこで初めて10Xを知り、次の月曜日には代表の矢本さんと1on1を実施。「この会社、おもろ〜!」と感じ、業務委託ではなく、採用プロセスを受けさせてもらう流れになりました。

入社の決め手は2点です!
・パートナーのイシューに対して、先回りした打ち手とその納得感
・10Xだからこそ張れる布陣で、パートナーのニーズに全力で向き合う姿勢


尾﨑 雄太 Business Development

元々、矢本さんという凄いPMの方が代表をされているスタートアップとして10Xのことを認識していました!当時キャリアハックに掲載されていた、タベリーのプロダクト開発についてのインタビューを読み、こんなに愚直にプロダクトに向き合っている会社があるのかと驚いたことを記憶しています。
二児のパパが、献立アプリ『タベリー』を300回つくり直したワケ | キャリアハック

そろそろ10Xにチャレンジしたいなと思い、オンラインのオープンオフィス「早朝開催!CEOが10Xの裏側を話します」に参加。矢本さん自らの言葉で10Xの現状を聞けたこと、その翌日にりっちゃさんにカジュアル面談のお時間をいただき、BizDevでの応募について背中を押していただけたことが大きかったです。

10Xの入社プロセスの特徴でもあるトライアルの期間では、実際にメンバーと一緒に働くことが出来ました。外部から見る印象と、中に入ったときの印象にギャップがなく、1人1人がプロフェッショナルで、10X Valuesを体現している素晴らしい環境だなと思い、10Xへの入社を決めました。
具体的に言うと、企業分析から庫内設計、デジタルマーケティングまで全て10X側で揃えて、パートナービジネスに全力で伴走しようとしている姿を見たことが決め手になりました!


角山 翔大 Business Development

日々の通勤時や週末ランニング時のお供として、よく「Zero Topic」(※矢本さんのPodcast)を聞いていました。聞けば聞くほど10Xの存在や事業概要、BizDevとしての戦略、思考について興味が沸き、気付いたらここにいました。

7月に娘が産まれたのですが、今後の人生について考えてみた時、よりワークライフバランスを考えながら、非連続な成長をしたい、そして社会に資するサービスを創出したい、という思いが強くなりました。その後、面談やトライアル期間、BizDevメンバーとの1on1を通じて、その思いが実現出来る場として確証が持てたため、10Xへの入社を決めました。


宇賀神 卓馬 Customer Success

前職では、それまでに経験したことのあるシーンが増えてきており、少しつまらなさを感じていたタイミングでした。YOUTRUSTのステータスを「転職を検討している」に変更したところ、その中に、前職でご一緒していた松尾さん(@highnumber2)からお声がけいただいた流れです。

お手伝いしていたスタートアップ企業が解散に至るのを目の当たりにしたことがあったので、最終的な転職の軸として「事業が本当に伸びる」と信じられる企業を選ぼうと考えていました。スーパーマーケットという市場に興味があった点と、最初に大手企業と提携を開始していた戦略的な筋の良さ、外から見ても優秀な方が集まっている点から、ベットできる事業だと感じ入社しました!


前原 宏紀 Corporate Strategy

MBA留学中の授業課題で、企業価値評価をする題材として10Xを取り上げたのが出会いでした。MBA卒業後、Corporate Financeとしてどういうキャリアがあるのか模索しており、「当たって砕けろ」の精神で10Xにアタックしたところ入社に至りました。

新卒からずっと公的機関で働いていたため、MBA卒業後、どのキャリアを選ぶにしても大きな変化となることが分かっていました。そのため、きちんと腹落ちする選択をしたいと思っていました。そんな中、トライアルを通じて「一緒に働きたいと思える誠実な人たち」と「社会に大きなインパクトを残し」ながら「自分が目指すキャリアゴールに向かって成長できる」と確信を持てたため、10Xへの入社を決めました。


10Xでは、一緒に働く仲間を募集しています!

10Xでは現在、様々な職種のメンバーを募集しています。興味をもって頂いた方はぜひ採用情報をご覧ください。
採用情報

また、引き続き新年にもオープンオフィスを予定しております。

  • 2022/01/06(木)20:00-21:00 「全職種向け 10Xのいまを話します」/ オンライン開催
  • 2022/01/19(水)17:30-18:30「全職種向け 10Xのいまを話します」/ 現地開催 /スピーカー:CCO中澤理香

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