【10X社員に10の質問】Software Engineer 片山 潮美

2023/5/12

10Xの社員に10の質問をする「10X10Q」。一人ひとりの社員からの回答から、10Xの特徴やメンバーの特性を知るきっかけになればうれしいです。今回は、 Software Engineer 片山 潮美さん(@sinamon129)に10の質問に答えていただきました。それでは早速いってみましょう。10X10Q、スタート!

ーお名前とニックネームを教えてください

片山潮美(かたやま しほみ)です。「しなもん」と呼ばれていることが多いです。


10Xではどんなお仕事をしていますか?

Software Engineerとして働いています。
主に、新しくStailerの導入が決まったパートナー向けの標準的なセットアップや、セットアップのシステム自体の自動化・効率化を行うチームのメンバーとして仕事をしています。


10Xに入社した決め手を教えてください

何点かあるのですが、下記の3つが主な理由です!

  1. 10Xのメンバーで、面接・面談でお会いした人、SNSを通じてアウトプットを見た人が、「私もこうなりたい」と感じる人ばかりだったこと。いい刺激を受け、自分も成長したいと思えました。
  2. 会社として、Stailerの事業成長を長期スパンで考えていること。また、個人的にStailerの成長によって変化した世界が実現してほしいと思えたこと。(分野は違えど、私も小売に関わったことがあるので、小売業界のペインを多少なりとは理解していましたし、その上でネットスーパー事業はすごく複雑性が高いものだとも考えていました。だからこそ取り組みがいがありますし、事業を通じて「業界のスタンダードを変えていく」ことにも強い興味があります。)
  3. 変化が多く、情報が多い環境が好きだから。

片山さんの転職 / 入社時のエピソードは、こちらのPodcastもお聞きください!
#60 元CTOが10Xで伸ばしたかったポイント【ゲスト:片山 潮美さん / @sinamon129 (SWE) 】 by 10X.fm

ー入社して驚いたことがあれば教えてください

まず、10Xが外に向けて出している情報と、中で感じる印象にギャップがないということがすごいな!と感じました。
その他、コーポレート関連のサービス提供品質の高さ(勤怠や各種申請がSlackで完結できるんです!)と、全社オンボーディングプログラムの充実度合にはかなり驚きました。社内のさまざまな情報が整理されていることで、キャッチアップがスムーズにでき、自分の取り組むべきことに集中できています。


ー一番テンションが上がったお仕事やエピソードを教えてください

チームで何か問題を解決して「前進したな」と感じる時、その問題の大小にかかわらずテンションが上がります!自分の説明で受け手の理解度が上がったり、私が行動した結果問題が解決したり、といった瞬間はいつも嬉しくなります。
10Xではまだ経験していないのですが、開発を担当したパートナーのローンチを楽しみにしています😉


平均的な一日の業務スケジュールを教えてください

大体9:30頃始業して、その日にやることを整理し、10:00から朝会に出ます。1日のミーティング時間は、朝会を含めても1〜3時間ぐらいの日がほとんどです。主にSlackやCall(GoogleMeetでのクイックな相談)でコミュニケーションをとりながら業務を進め、19時頃には退勤することが多いです。


休日はどんな風に過ごしていますか?

健康のために、毎週日曜日はパーソナルトレーニングに通っています。あとは、ネイルサロンにいったり、お花屋さんでお花を買って飾ったりしています!
基本的には家にいるのが好きなので、平日に放置した家事を片付けつつ、パソコンの前にいたり、本を読んだり、Youtubeを見たりしていることが多いです。まれに知人とカフェにいってお話することもあります。


10Xではどんな人たちが働いていますか?

周りの人をみていると、仕事はギュッと濃くやって、プライベートも大事にして…と、時間の密度が濃い方が多いな!という印象です。みなさん、必要な時にサッと動いて物事を解決していくので、1日1日がすごく濃く感じます。
また、ポジション問わず、他職種の人とも壁を作らずにコミュニケーションを取り、As One Teamで物事を進めている方が多いですね。10Xは「怖い・強そう…」と言われることも多いですが、人間味もありお茶目で誠実な人が沢山います。

10XはいわゆるIT企業よりも色んな専門性を持ったメンバーが所属しており、それぞれの仕事内容がSlackや全社共有会でシェアされているので、普段自分が見ている範囲より広い世界を知ることができ面白いです!特にスーパーやドラッグストアに詳しくなるので、日々の生活でもお店を見るのが楽しくなります◎

10Xでは社員数100名を超え、様々な職種のメンバーがAs One Teamでコトに向かっています!


今後、どんな仲間が増えると嬉しいですか?

10Xが挑戦する領域は、複雑で難易度も高いため、サービス品質を上げつつ、さらに価値発揮ができる状態を作っていくまでには、多くの課題があります。決して簡単な道のりではないですが、課題が難しいからこそ面白く、そして力が身につくな、と思っています。
また自分自身、入社前は「10Xで価値を出せるかな…」と心配でしたが、今は「自分のできることもまだまだありそう!」と思えていますし、いろんな人が得意なことを活かせる環境だと思います。地に足をつけて、長期的なチャレンジに取り組んでいきたい人にすごくおすすめです。


10Xで挑戦してみたいことはありますか?

これまでのキャリアでは「早く、何でもやる!」というポジションで貢献することが多かったです。そうした取り組み方も好きなのですが、同時に瞬発力で仕事しがちだったこともあり、10Xでは「さらに10xするには何をすべきか」というところまで踏み込んでやっていければと思っています。
また、何かしらの領域を深掘りして、専門的に貢献できるような場所を作れるといいのかなと考えており、今後さらに探索していきます!

10Xのミッション・バリューに共感いただける方からのご応募をお待ちしています!

10Xについて、さらに詳しく知りたい方は下記をご覧ください。


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