【10X社員に10の質問】真鍋 卓也 HRBP

10Xの社員に10の質問をする「10X10Q」。一人ひとりの社員からの回答から、10Xの特徴やメンバーの特性を知るきっかけになればうれしいです。今回は、HRBPの真鍋 卓也さんに10の質問に答えていただきました。それでは早速いってみましょう。10X10Q、スタート！

ーお名前とニックネームを教えてください
真鍋卓也です。学生時代は「ベル（まなべ→まなべる→べる）」と呼ばれていましたが、社会人生活では、ほとんど真鍋です。
外国人の上司からは「Tak」と呼ばれていました。10Xの一部の人からは、「まなべーまん」と呼ばれています（いじられています）。

ー10Xではどんなお仕事をしていますか？
HRBP（Human Resource Business Partner）という職種の一人目として人事・組織に関わる仕事をしています。詳しくはnoteにまとめているので、ご笑覧いただけましたら幸いです！
株式会社10Xに一人目のHRBPとして入社しました

CEO矢本さんのこちらのブログも、経営トップがいかに組織にコミットしているか、感じていただけると思います。
組織と人事に向き合ったCEOの12ヶ月

ー10Xに入社した決め手を教えてください
事業・バリューへの共感です。「社会への価値提供」「自分の好奇心に正直に」といったことを大事に、これまでキャリアを築いてきました。長期コミットで組織に関わることをやりたい、と思っていたところ、PodcastでCEO矢本さんのZero Topicに出会い、「このフェーズでここまで、バリューの浸透や組織づくりを意識している会社があるのか」と思ったことがきっかけです。

ー入社して驚いたことがあれば教えてください
入社する前の10Xは、大人で落ち着いた感じ、ともすると「怖い and 黒っぽい」イメージでした。一方で、入社してみたら、突然ダジャレを言う人がいたり、ミーティング冒頭のアイスブレイクにやたら力を入れている人がいたり、と明るい感じだったことがギャップでした。

ー一番テンションが上がったお仕事やエピソードを教えてください
9月末に組織移行に伴う、全社の仮等級と上期評価が終わったときかな、と思います。諸々大変だったので「終わった〜！！！」という嬉しさもありました。ただ、なにより経営陣が半期末の忙しい時期に、6時間半（正確には6時間27分）かけて、全メンバー分をレビューする会議を完遂頂き、その過程での経営陣の強いコミット力に感銘を受けた、という部分が一番テンションの上がったポイントでした。

PJが一区切りついたタイミングでの一コマ

ー平均的な一日の業務スケジュールを教えてください
現在2歳の娘がいることもあり、完全に朝型生活を送っています。一番タフな日のスケジュールは以下です！笑

• 4時：起床しジムへ
• 5時-7時：仕事（特に集中してつくるドキュメント）
• 7時-9時：朝食・保育園送り
• 9時-17時：仕事（HR関係・人事企画関係のミーティング中心）
• 17時-21時：保育園お迎え、子供の夕食・お風呂を済ませ、21時に就寝

10Xはプライベート・家族・子育てを重視するカルチャーがあり、まわりの理解もあるので、17時以降稼働することはほとんどありません。一緒に働く仲間も朝型ワークを理解してくれているので、「（急がないです）」といった前置きを書いてくれたりしており、本当に恵まれた環境だと思っています。

ー休日はどんな風に過ごしていますか？
家族とずっと公園に行ったり、買い物に行くことが多いです。一人時間がもらえたときは、本を読むかサウナに行っています。

先日は秩父に行ってきました

ー10Xではどんな人たちが働いていますか？
優秀で自律した人が働いています。大変な状況でも業務を押し付けたり、ネガティブなアクションを取る人は皆無で「Take Ownership」と「As One Team」が徹底された組織だな、と思います。

ー今後、どんな仲間が増えると嬉しいですか？
多様性は強い組織につながると信じているので、より多様なバックグラウンドを持ったバリューに共感いただける方が増えたらよいな、と思います。
あとは、共に10XのHRBPを創り上げる仲間を心から求めています。

ー10Xで挑戦してみたいことはありますか？
以下の2つです。
5-10年、もしかしたらもっとかかってしまうかもしれませんが、「サステナブルな組織」の構築に挑戦し続けたいです。組織のフェーズが変わっても、10Xらしさ、をみんなが感じ続けられる組織であったらいいな、と思っています。
HRBPが業界のスタンダードになるように、日々の業務に邁進しつつ、よいグッドプラクティスをつくり、発信できたらと考えています。