【10X社員に10の質問】 Product Manager 宮前 宏一

2023/5/10

10Xの社員に10の質問をする「10X10Q」。一人ひとりの社員からの回答から、10Xの特徴やメンバーの特性を知るきっかけになればうれしいです。今回は、 Product Manager 宮前 宏一さん(@koichi_miyamae)に10の質問に答えていただきました。それでは早速いってみましょう。10X10Q、スタート!


ーお名前とニックネームを教えてください

宮前宏一(みやまえこういち)です。10Xでは下の名前で呼ばれることが多いです。


10Xではどんなお仕事をしていますか?

Product Managerをしています。
最近は「お届けチーム」というチームにて、店舗スタッフの方が使う注文・配達管理システムのPdMと、エンドユーザー向けCRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)の基盤を整えるプロジェクトのリーダーを担当しています。


10Xに入社した決め手を教えてください

Stailerを通じて「買い物の選択肢を増やしたい」と考え、入社しました。
7〜8年前から、個人的なテーマとして「個人が主役となれる社会にしたい」という想いがありました。
そのために、自身の得意分野であるプロダクトマネジメントという手段で貢献したいと考えています。
幸運なことに、前職でもそのテーマに沿うようなチャレンジが実現できていましたが、今後の自分の成長を考えたときに、より不確実性が高くチャレンジングな環境に身を置きたいと考えて、10Xへ転職しました。

宮前さんの転職 / 入社時のエピソードは、こちらのPodcastもお聞きください!
#54 「一人ひとりが主役となって活躍できる社会作りに貢献したい」【ゲスト:宮前 宏一さん / @koichi_miyamae (PdM) 】 by 10X.fm


ー入社して驚いたことがあれば教えてください

驚くことがほとんどないことに驚きました!
10Xは10XブログやPodcastなどを通じて情報がかなり公開されており、入社前後の情報差が最小化されていると感じました。
また選考中のトライアル期間を通じて「どういった仲間と、どういうイシューに向き合うか」というイメージが持てたため、入社前後でギャップを感じることはほとんどなかったです。


ー一番テンションが上がったお仕事やエピソードを教えてください

入社直後の全社オフサイトで矢本さんのプレゼンがあり「Stailerを通じて社会にどんな貢献をするか」について話していたのですが、そこで自分の入社理由と会社の方向が一致していることを改めて確認でき「この会社に飛び込んでみて良かった」と思いました。

2022年10月の10Xオフサイトの様子

以下は私が入社後10XのSlackにはじめて投稿したメッセージで、オフサイトの矢本さんのプレゼンでも紹介頂いた内容です!

入社直後の宮前さんのSlack投稿!

ゼロトピックのエピソードはこちら
#223 ユニコーン・スタートアップPersonaの事業とカルチャー、10Xとの対比 (w/ @hmsk)

平均的な一日の業務スケジュールを教えてください

2人の子供が保育園に通っているため、朝は9時半頃から業務を開始し、夕方17時半頃に一旦抜けて、また夜に少しだけ作業するスタイルで働いています。
通常は開発チームやBizDevと論点や開発要求・要件をまとめるところに多くの時間を使っていましたが、最近は新しいチームのロードマップ作成などにも時間を使っています。


休日はどんな風に過ごしていますか?

下の子が3歳になり外でも落ち着いていられるようになってきたので、近場の公園に行くなど、少しずつ近場のお出かけを増やしています。
先日は、電車が大好きな息子のために大宮にある鉄道博物館に行ってきました。

 

お子さんと過ごす休日のご様子


10Xではどんな人たちが働いていますか?

「日常」の生活や買い物に興味ある人が多い印象です。「A社の○○ってお惣菜おすすめだよ〜!」「B社の○○は最近廃盤になって残念…」などスーパーネタの会話もよく弾みます。入社前は「能力が高く、怖い人たちが多いのでは…?」という印象でしたが、意外と人間味があり、日々の暮らしを楽しんでいるような方が多くて安心しました!

また私のキャリアとして、これまではto CのWebサービスをつくる経験が多かったため、店舗やオペレーションの設計を担う「RS&O(リテールストラテジー&オペレーションズ)」チームの方々とのコミュニケーションは日々新鮮です。
10Xにこのチームがあることは、Stailerのコアの1つでもあると思っています。最近はRS&Oの方たちとのコラボレーションが増えてきたため、今後がより楽しみです。

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今後、どんな仲間が増えると嬉しいですか?

社会のインフラとなるようなサービスを粘り強く作れる人と一緒に働けると嬉しいです。スーパーは社会のインフラですし、そのEC化を担うStailerは事業の複雑性が高く、不確実性も多く存在しています。これの課題を解決するには長期でイシューに取り組む必要があります。それゆえ、世の中にチャレンジャーも多くなく、10Xが解決するしかないと思っています。同じ想いをもって取り組める人と一緒に仕事がしたいです!


10Xで挑戦してみたいことはありますか?

現在は、ネットスーパーに関するプロジェクトを主に行っていますが、長期的にはオンラインとオフラインの顧客体験を統合するような取り組みをしていきたいです。
ネットスーパーを運営する10Xの視点からだけ見ると、一見ネットスーパーは独立した存在にも思えますが、1人のお客様から見ると、「スーパー○○のA店の実店舗と、そのネットスーパー」は同じ近所のお店です。そのため、どちらを利用していたとしても、分断されていないなめらかな体験をつくっていきたいです。

今は主に店舗スタッフ向けのプロダクトを担当していますが、オペレーションはすべてエンドユーザーの体験と依存し合うものなので、長期でインパクトを与える仕込みとして捉え、今は裏側の土台を整えるところに取り組んでいます。

10Xのミッション・バリューに共感いただける方からのご応募をお待ちしています!

10Xについて、さらに詳しく知りたい方は下記をご覧ください。


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