【私の挑戦】QA風間 裕也さん

「私の挑戦」シリーズでは、10Xのメンバーが仕事での挑戦エピソードからプライベートまで、リアルな話をQ&A方式で執筆します!
それぞれの回答から、10X内の業務や雰囲気、メンバーの人となりなどを知っていただけたら嬉しいです。
今回は、QAの風間 裕也さん(@broccoli )が担当します!
在籍年数、お名前をお願いします!
在籍4年目の風間裕也です。社内でも社外でもブロッコリーさんと呼ばれています。
10Xでは、どんな役割や業務を担われていますか?
品質管理チームのエンジニアリングマネージャーです。
業務としては、以下のようなことを行なっています。
- 様々なチームの機能開発の品質保証活動の実施。特に最近は、チーム横断になるような機能開発の品質マネジメントの実施
- 品質管理チームや開発チームのメンバーに向けて、どのように品質保証活動を行えば良いかについての啓蒙活動
- Podcast「10X.fm Tech Talk」のホストとして収録&編集し、隔週でエピソードを配信
10X入社まではどんなキャリアを歩まれてきましたか?
電気通信大学大学院修士課程修了後、ワークスアプリケーションズに入社しました。
最初は社内ツール開発に携わっていましたが、学生時代から興味のあった品質やテストに関わりたくなり、QAチームへ異動しました。その後、ビズリーチへ転職し、QAチームの立ち上げに関わりました。
10Xに入社した決め手を教えてください
以下の3点が決め手になりました。
- 開発者やビジネスチームと協働して仕事を進められそうだった。
- よりお客様との距離感が近い状態を保ちながら仕事を進められそうだった。
- 開発実装前から品質保証を考えること(シフトレフトなテスト活動)を目指していた。
入社後、一番の挑戦だった仕事について教えてください
簡単にエピソード紹介をお願いします
社内で行われている品質保証活動の言語化です。
品質保証活動はテスト実施に限らず、品質を向上させるためのあらゆる活動が関わるのですが、その認識を持っている人はあまりいません。そのため、品質管理チームのメンバーが何か品質保証活動を行ったとしても、それを品質保証活動として捉えてもらうことができず、属人的な有志の活動と認識されてしまう恐れがありました。
そこで、品質保証活動を言語化することで、品質管理チームとして意味のある活動をしているとチーム内外に示すように試みました。また、品質保証活動を品質管理チームのみの活動と捉えるのではなく、開発チームみんなで推進していくという認識を持たせるようにしました。
どんな苦労や困難がありましたか?どうやって乗り越えましたか?
品質保証活動の言語化といっても、品質管理チームが無意識で行なっている活動が多く、そもそも何を普段行なっているかを炙り出すのが大変でした。
また、暗黙的に「品質保証活動は品質管理チームの持ち物」「テストは品質管理チームに任せれば良い」という認識を持っている開発者もいたため、その認識を改めさせるのも苦労しました。
そこで、QAエンジニアだけが「これからは開発チームも一緒に品質保証活動をやっていこう!」と声高々に宣言するだけでなく、理解を示してくれていた開発メンバーと一緒に品質保証活動を言語化することにしました。そして、「実際に良い効果が出てきています」という事例も併せて話すことで理解を得るようにしました。
今までは品質管理チームが対応していた部分について、開発者と一緒に品質保証活動を進めた際の、開発者の感想
よくある1日のスケジュールを教えてください
7時〜9時:起床、子供を保育園へ送る
9時〜13時:業務開始
13時〜14時:昼食
14時〜18時:業務終了
18時〜20時半:保育園のお迎えに行き、子供の晩御飯の準備やお風呂に入れて、寝かしつけ(そのまま一緒に就寝することが多い)
23時〜25時:(夜中に目が覚めたら)撮り溜めていたテレビ番組を見るなど
休日はどんなふうに過ごしていますか?
子供と一緒に出かけることが多いです。
最近、子供は電車と水族館が好きになっているので、電車で新江ノ島水族館に行って、イルカショーやペンギンの餌やりを見て楽しんでいます。
新江ノ島水族館でペンギンを見ている我が子
所属する部門・チームはどんな雰囲気ですか?
QAエンジニアは品質管理チームに所属しているのと同時に、各ドメインチームに入り、開発者と一緒に品質保証活動を行なっています。
ドメインチームとしては現在、私はお取引チームに入りつつ、売場チームにもサポート的な立ち位置で入っています。どちらのチームも、設計時点からモデリングなどを用いて品質の作り込みを試みており、どうしたら品質の良いものを作れるのか、プログラム実装開始前から気軽に議論できています。
チーム横断の新機能についてホワイトボードを見ながら議論している様子
品質管理チームとしては、定期的に各ドメインチームの状況を共有しあったり、テスト設計の成果物をレビューしたりしています。
最初はテスト設計の成果物について、「どのようなテストの意図を持って作成したのか」「どのような考えでテストケースを削減したのか」を説明できないメンバーもいましたが、現在は自分なりの考えをきちんと話してくれています。
そのため、ドメイン知識面だけでなく、テスト技術としてどうすれば良いかについても議論を深めることができています。
これからどんな仲間が増えると嬉しいですか?
10Xでは大きな会社のように、QAエンジニアの仕事が定まっているわけではありません。今は品質保証活動の言語化などを通じて、自分たちで定義している段階です。
その状況の中で、決められた仕事をこなすのではなく、自ら模索することを楽しめるような仲間が増えると嬉しいです。
10Xでこれから挑戦したいことを教えてください
これまではQAエンジニアが行なっていた品質保証活動を言語化してきました。
これからは、QAエンジニアという枠にとどまらず、開発組織全体として品質保証活動をどう向き合うかを考え、その道筋を1つずつ実現していきたいと思っています。
10Xでは一緒に働くメンバーを募集中です!
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