10Xメンバーのリモート環境を大公開!2022年Ver #10Xの日常

2022/12/26

こんにちは!10X編集部です。 

2022年も間もなく終わり。冬休みでは大掃除や、作業環境の見直しをされる方も多いのでは?ということで、昨年10Xブログで人気だった記事「10Xメンバーのリモート環境を大公開! #10Xの日常」の2022年バージョンをお届けしたいと思います!

現在、10Xでは、チームや個人ごとに「成果の最大化」を目的としてリモート・オフィスを自由に選択できるワークスタイルをとっており、日々の業務やMTG、全社定例などはほぼリモートで開催されています。そのため「10X Workstyle」では、リモート環境の整備をサポートすべく、入社時に上限5万円で必要な機器類・設備を購入することができます。また希望者には、4Kモニター・ワークチェアを自宅にお届けしています。

■「10X Workstyle」リモートワーク関連サポート内容
・オフィスへの交通費は業務ニーズに応じて10万円/月までサポート
・希望者は4Kモニター、ワークチェアを自宅に送付(貸与)
・リモート環境整備のため、機器等のセットアップをサポート(上限:5万円)
・リモート手当として2000円/月を支給


今回は、2022年に10Xに入社したメンバーを中心に ①「作業環境の写真」・②「推しプロダクトとその理由」を教えてもらいました。今回は8名から回答が集まりましたので、各メンバーの特色あるデスク環境を一緒に見ていきましょう!

QA Engineer 倉ヶ﨑さんの場合

床の間だったスペースをDIYで仕事スペースにリフォームしました!天井にダウンライトを埋め込んだり、内装は白と黒で仕上げています!
推しプロダクトは「FLEXISPOT スタンディングデスク 電動式昇降デスク EJ2」です。ホームセンターで買った板を取り付け、MTG時は立つことを心掛けています。


黒で統一されたスタイリッシュなデスクですね!

元々床の間だったお部屋をDIYで改装されたそう!劇的ビフォーアフターすぎると話題に


Corporate Engineer 佐藤さん(@ryotasato20)の場合

デスクには1600mm×800mmの天板を使っていてかなり奥行きがあるので、広くスペースを取れるところが気に入っています。左側には推しグッズ(レトロゲームやぬいぐるみ)を置くことで、仕事に疲れた時にはすぐ気分転換が出来ます!
トラックパッドの上にあるSTREAM DECKはボタンでアプリ起動が出来るので、ブラウザのタブを開きすぎて迷子になった時にとっても便利です。


今年入社された佐藤さん。なんと、10Xを知ったきっかけが昨年のリモート環境紹介ブログだったとのこと!


デスクの左手にはかわいいグッズがスタンバイしています


Product Manager 宮前さん(@koichi_miyamae)の場合

雑念が入らないよう、デスク周辺は極力シンプルにしたくて、特にケーブルがあまり目に入らないように工夫しています。
10Xの入社時補助で、デスクに置く昇降台・カメラ・マイクを揃えてとても快適です✌また、ディスプレイと椅子も貸与のものです!


よく見るとデスクの上に出ているケーブルはMacに刺さっているUSB-C 1本だけ!


デスク下もスッキリ


Corporate Engineer 村木さん(@kimmacing)の場合

机上ラックとノートPCアームを使って机の上をスッキリ広く保っています。touchIDを手元で使う為に上段にMagic Keyboardは配置。ガジェット類は前職の製品で割と固めてます。
推しプロダクトは、Sanwaのリストレスト(肘置き)です!レストがあることで、肘を預けられるので、立ったときも座った時も良い姿勢を保つことができます。クセになる快適さです!


複数モニターを活用しているデスク環境!


モニターアームがあることで、作業中も良い姿勢が保てるそう


Product Manager 佐藤さん@satoumilogの場合

夫婦共にフルリモートワークになったため、入社時の支援金で吸音素材付きのミーティングブースを導入しました。こちらはTRANQORD BOXデスクで、比較的お値段もリーズナブル(他のブースは10万円以上が相場)な上に、ライトブラウンでお部屋に馴染みやすいところが気に入っています!
突如でっかい箱が部屋に降りてきた!って感じで最初は見慣れなかったのですが、だいぶ慣れてきました。とはいえ少し圧迫感はあるので、あえて外壁に絵を飾る・カーテンをブラインドにするなど工夫をしたいなと思っています。


リビングの一角にミーティングブースが!


Software Engineer 千葉さん(@metalunk)の場合

姿勢よくTrackPointを使うために右手用・左手用の2枚のキーボードを使っています。ディスプレイは43インチ一本勝負です。


43インチディスプレイ、なかなかの大きさです


同じキーボードが…2枚…左右に…2枚…


Software Engineer 岡野さん(@operandoOS)の場合

元々は小さいデスクでMacbookのみで仕事をしてたのですが、今年に入って幅・奥行き共に広いデスクを買って大きなディスプレイを設置しました!キーボードとマウスも導入しましたが、仕事の生産性が上がっているかどうかはわかりません!
推しプロダクトは、Signature K855ワイヤレス メカニカルキーボードです!メカニカルキーボードなのでタイピングしていると楽しいです。お手頃価格で、最近出たローズカラーはポップな感じでいいです。Logi Options+というアプリを使うと、ファンクションキーに好きな操作を割り当てられ、しかもアプリごとにカスタマイズできるのでおすすめです。マウスはlogicoolのMX Master 3sが使いやすいです。



ピンクのガジェットが多くてかわいい!


打鍵も楽しくなりそうなこちらのキーボードはSignature K855ワイヤレス メカニカルキーボード


Customer Support 小川さん(@__ogacs__)の場合

デスク周りはすっきりさせたく、ケーブル1本だけMacBookに繋げればいいように配置。他のケーブル類は昇降式デスクの下にまとめています。
キーボードはKeychron K2ですが、テンションを上げるためにキーキャップを自分の好きなカラーにカスタムしました!あと、さらにテンション上げるためにデスク裏にテープライト貼ったり、フロアライトを置いたりしてデスク周りを光らせています(笑)
推しプロダクトは、Stadler Form / Lucy アロマディフューザー です!超音波式のディフューザーなのですが、キャンドルの炎みたいに光るので、仕事中、たまに見つめて癒されています(笑)


ディスプレイが浮いています…!そして光っています…!


上部がろうそくの光のよう!こちらのプロダクトはStadler Form / Lucy アロマディフューザー


年末年始のお休みで、これまでの作業環境を見直す方の参考になれば幸いです。それでは、よいお年を!

そして、10Xでは一緒に働くメンバーを募集中です!詳しくは、下記の資料をご覧ください。


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