【10X社員に10の質問】Designer 八木 悠輔

2023/11/15

10Xの社員に10の質問をする「10X10Q」。一人ひとりの社員からの回答から、10Xの特徴やメンバーの特性を知るきっかけになればうれしいです。今回は、デザイン部・部長八木 悠輔さんに10の質問に答えていただきました。それでは早速いってみましょう。10X10Q、スタート!

八木 悠輔

デザイン部・部長

大学院中退後、スタートアップを創業。複数のスタートアップでデザイナーを経験し、再度起業。2023年1月に10Xに入社。2021年から福岡へ移住し10Xではフルリモートで勤務。

お名前とニックネームを教えてください

八木悠輔 / J

10Xではどんなお仕事をしていますか?

10Xに入社したタイミングでは、センターモデル型ネットスーパーのプロダクトデザインをメインで担当していました。2023年の前半は、フルタイムのデザイナーが4名になり、「いかにチームでデザインに向き合っていくか」という点に時間を使って試行錯誤していました。

直近の仕事は大きく分けて2つあり、ひとつはデザイン部のマネジメント業務。もう一つは、デザイン観点でプロダクトの品質とどう向き合い改善していくのかという観点に取り組んでいます。

10Xに入社した決め手を教えてください

以前、同じ職場に勤めていたPdMの友人からの誘いがあり、応募しました。
「10Xを自信をもって勧められる」という彼の言葉と、Stailerのプロダクトとしての難しさと面白みを感じて、入社を決めました。

入社して驚いたことがあれば教えてください

組織内における、役割分担とはみ出し方のバランスが絶妙ですね。
各自の責任はしっかりと全うしつつ、落ちているボールを拾うだけではなく、、拾ったついでにさらにいい感じにしておく、という動きをされていて、みなさん素晴らしいなと思いました。

一番テンションが上がったお仕事やエピソードを教えてください

センターモデルのプロダクトデザインに取り組んでいた際、出張で現地に赴き、リアルタイムにデザインを作り、パートナーと共創できたことは印象に残っています。

サービスの仕様を詰める上で、実際のパートナーに見てもらい、モックアップを触ってもらいながら、使い勝手を調整することで、パートナー企業から見ても「あーそういう風にデザイン作ってるのか」と理解してもらえたし、こちらからしても「あーそういう風に使うのね」、と具体的にイメージができました。

平均的な一日の業務スケジュールを教えてください

平均を作るのが非常に難しいのですが、
・デザイン作業:3時間
・社内ミーティング:2時間
・資料や言語化、ドキュメント作業:2時間
こんな感じの1日が多い印象です。

休日はどんな風に過ごしていますか?

最近はふらっと海外に行ってバー巡り。もしくは九州の自然と戯れる。

海外でのバー巡り中のお写真

九州は自然が豊かな場所も多いそう


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10Xではどんな人たちが働いていますか?

仕事のモードとして、無駄な脂肪がなく、筋肉質な人が多い印象です。でも最近はプロダクト本部を中心にエモみが増えています。

プロダクト本部のメンバーと、ミーティング日時の変更の際もこんなやりとりが!

今後、どんな仲間が増えると嬉しいですか?

ご自身のポジションがオープンしているかにかかわらず、小売業界や、人の生活にポジティブな変化を作りたいと思う人にぜひ来て欲しいです。難しいことは沢山ありますが、課題を1つ1つ紐解きながら、時に大胆な変化を生み出せる人が合うと思います。

10Xで挑戦してみたいことはありますか?

デザインで、小売事業の構造変化を作っていくこと。
小売という事業は、生活にダイレクトに関わるからこそ、この事業自体にポジティブな変化を生み出せると、多くの人の生活を変えられると考えています。10Xを通じて、小売業界・ひいては人々の生活に対して変化を生み出すことは挑戦し続けたいです。

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