【10X社員に10の質問】Designer 山口 真朝

2023/11/15


10Xの社員に10の質問をする「10X10Q」。一人ひとりの社員からの回答から、10Xの特徴やメンバーの特性を知るきっかけになればうれしいです。今回は、デザイナーの山口 真朝さん(@i_maasaに10の質問に答えていただきました。それでは早速いってみましょう。10X10Q、スタート!

山口 真朝

@i_maasa

デザイン部 デザイナー

楽天にて楽天カードアプリのリニューアルなどを行う。その後Goodpatchにてデザイナーとして複数のプロジェクトに携わる。第一子出産後はフリーランスデザイナーとして活動し、その後、モノカブの1人目のデザイナーとしてプロダクトデザインに従事。2021年10月より10Xに入社。

お名前とニックネームを教えてください

山口 真朝(まあさ)です。10Xには山口が数名いるのでmaasaで通していて、maasaさんと呼ばれることが多いです。

10Xではどんなお仕事をしていますか?

Designerとしてデザイン業務に広く従事しています。現在は「お買い物」チームにて、主にエンドユーザー向けのプロダクトのデザインを担当しています。その他にも、お客様に向けた販促物のデザインや、社内外向けのノベルティのデザイン、10Xのコーポレートサイトのデザインなども行っています。プロダクトの課題を発見するため、デザイン部主導で、ユーザー調査やユーザビリティテストなども実施しています。最近は視覚障害者がどのようにECサイトを使ってお買い物をしているか、インタビューを行いました。

プロダクト本部での集合写真

10Xに入社した決め手を教えてください

大きく分けて3点です。

  • 生活から切り離せない分野の課題に真剣に挑んでいる
  • 複雑なイシューに真剣に向き合うことができる環境
  • 家族や自身に何かあった時に安心して働くことができる環境・制度

詳しくは私の入社エントリーブログ、「入社して1ヶ月のデザイナーが感じた10Xの3つの魅力」にも書きましたので、読んでみてください

入社して驚いたことがあれば教えてください

リモートワーク中心で働いているのですが、初めてオフィスへ出社した際、17時に業務を切り上げて帰宅する社員が性別問わずいたことです。リモートだと17時以降Slackが静かになりはじめるのですが、物理的にそれを目の当たりにして驚きました。

家族のための中抜けや、プライベートな用事で早く切り上げるなど、理由は様々ですが、仕事のメリハリの付け方が上手で、非常に感心したのを覚えています。

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一番テンションが上がったお仕事やエピソードを教えてください

知らないことを知れた時にテンションが上がります。
ユーザーインタビューでユーザーの実態を把握できたり、スタッフオペレーションの現場を見に行ったりと、知らないことに出会えた瞬間と、それをどうやってプロダクト改善に活かそうか、考えてる瞬間が好きです。もちろん、そういったプロセスを経て、課題を解決したプロダクトが世に出る瞬間も好きです。

平均的な一日の業務スケジュールを教えてください

9時ごろに業務を開始し、10時からはチームの朝会に参加します。1日に2~3件の会議に参加します。
会議外で業務中にちょっと話したい時はSlackで「ちょっと今話せますか?」と一言声をかけてオンラインで話すこともしばしばあります。
17:40ごろに一度退勤し、子供のお迎えや、家族団らんの時間を過ごします。業務が残っていれば21時頃から業務を再開し、キリがいいところまで仕事をします。

休日はどんな風に過ごしていますか?

リモートワーク中心の働き方で平日は家にいることが多いので、休日はとにかく家の外に出ないと気がすみません(笑)車で遠出したり、家族でキャンプしたり、お買い物をしたり……とにかく、家から出ます!

2023年の春に北海道に引っ越してきたので、豊かな自然に癒されています。ウィンタースポーツが好きなので冬になるのが待ち遠しいです。冬はきっと毎週雪山に行っていると思います(笑)また、北海道の旬の食材を買ってきて、料理をしてお酒を飲むのも好きです。素材が美味しいので料理が楽しくなりました。

社内向けノベルティをキャンプにもっていってぱしゃり

10Xではどんな人たちが働いていますか?
メリハリがあって合理的。正義感が強くて常に本気!という集団のイメージです。なので一見、隙がなさそうに見えるんですが、個々で話すとおもしろくって、素敵な人ばかりです。

今後、どんな仲間が増えると嬉しいですか?

ついに本題がきましたね!デザイン部では現在、コミュニケーションデザイナーを大・大・大募集中です!どんな方にきて欲しいか、こちらの記事で、デザイン部部長のjさんと対談しました。ぜひ記事をご欄ください!

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10Xで挑戦してみたいことはありますか?

ネットスーパーって、多くの人にとってまだまだ馴染みが薄いサービスだと思うんです。社会的なインフラとして世に普及して、人々の生活にとってもっと身近な存在になるといいなと思っています。数年後に身内や知り合いがStailerを導入しているネットスーパーをごくごく当たり前に使っている世界を作りたいです。

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