【10X社員に10の質問】Growth&Success 村中啓太郎
こんにちは!10X編集部です。10Xの社員に10の質問をするシリーズ。一人ひとりの社員からの回答から、10Xの特徴やメンバーのキャラクターを知るきっかけになれば嬉しいです。
今回は、Growth&Successチームの村中啓太郎さんに聞きました。それでは早速スタート!
お名前とニックネームを教えてください
村中啓太郎です。
10Xではどんなお仕事をしていますか?
パートナーの商品マスタや在庫データを生成するロジックを作っているデータマネジメントの仕事をしています。
お客様にとって注文したのに商品が届かないという「欠品」は、とても悪い体験ですが、一般的なスーパーでは在庫管理の精度が高くないため、欠品がどうしても起こってしまいます。
欠品率を下げることをミッションに、パートナー企業の方との折衝から要件定義、ロジックの実装までを一貫してやっています。
パートナーの方と一体感を持ってプロジェクトを進められたときや、課題を解決して感謝されたりしたときに強いやりがいを感じます。
10Xに入社した決め手を教えてください
e-grocery(オンラインでの日用品購入)市場が伸長することは、社会や自分の両親など身近な人にとって将来的に絶対必要だと確信したからです。一方で、自分が人生をかけても足りないくらい課題は大きいなとも思いました。
入社前はキャリアに迷っていたところもありましたが、「もう自分のキャリアに向き合うことはやめて、社会のIssueや事業に向き合い続けよう、10Xが対面している課題はそれだけ大きくて価値がある。」と思えたので入社を決心しました。
入社して驚いたことがあれば教えてください
スタートアップなのに働きやすいなと驚きました。たとえばSlackは17:00くらいに動きが少なく悪くなって19:00以降はほとんど動かないことが多いです。
それ以外にも10Xではコーポレートがしっかりしていて、社員が長く健全に働けるような仕組みが整っていて、良い意味で驚きました。
一番テンションが上がったお仕事やエピソードを教えてください
自分が在庫ロジックを修正したことでパートナーのオペレーション負荷が大きく減った、とパートナーから嬉しいフィードバックをもらえたことです。
日々泥臭い仕事に向き合うことも多いですが、エンドユーザーやパートナーのフィードバックが返ってくるので、勇気づけられます。
平均的な一日の業務スケジュールを教えてください
大体9:30くらいから仕事を始めて、19:00前後に終わっています。
ミーティングは少なくて一日2~3時間で、他の時間はIssueに専念できます。
休日はどんな風に過ごしていますか?
私はプライベートで大学院に通っているのですが、休日は授業や、そのレポートに追われていることが多いです。
研究はe-groceryのサプライチェーンをテーマにしています。10XのIssueに近いものを研究テーマに設定しました。
大学も仕事も両方楽しいですが、もっと息抜きをした方がいい気がしているので、サウナとかリラックスできることを習慣にしたいなと思っています。
10Xではどんな人たちが働いていますか?
優秀で性格が良い人が多いです。なんで優秀な人ってこんなに優しいんだろう?といつも思っています。
みんなピュアにIssueに向き合っていて、シニカルな人は少ないように思います。
コロナでリモートなこともありますが、もっとみんなと雑談して仲良くなりたいな...と思っています。
今後、どんな仲間が増えると嬉しいですか?
多様性は力だと思っているので、バックグラウンドはもちろん、スキルや生活スタイル、考え方など、色んな意味で今のメンバーと少し違う人が入ってきてほしいなと思います。
10Xで挑戦してみたいことはありますか?
10Xの事業にとって意味があることは、なんでもやりたいと思っています。
前職までは大企業で業務のスコープも今より狭いことも多かったですが、10XではIssueから仕事を任せてもらえるので、より広いスコープで仕事できたらなと思っています。
あとは、長期的にはプライベートでやっている研究を仕事に活かしたいです。
村中さん、ありがとうございました!
Podcastでも村中さんの自己紹介や入社エピソードについてお話しています!
# 12 10XのGrowthチームのミッション
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